努力する

生まれながらの悪人、クズはいるのだろうか。いるだろうな。
両親は良い人たちだった、もちろん人並みに人並みの欠点はあったが、私が世に誇れる人たちだったが、私はこうなっている。
それには満たされない承認欲求もあったろうが、その程度のことはありふれているだろうとも感じる。世に。
であるなら、生まれた後の環境にも左右されるところはあれど、やはり生まれ持っての資質は大きいように感じる。
生まれてくる時点で、競争を勝ち抜いているはずなのに、どうしようもなく弱い人がいる。のは私がそうであるように感じるが、だから、

人が変わることは難しい、が私はキャラクターメイキングできるゲームが好きなような気がしていたがやはりめんどくさかった。
が、能力の割り振りをしていくことを楽しむように、つまりキャラビルドか、能力を上げていくことを楽しむこと。に楽しみを感じること。
それができるようになれば。筋力トレーニングはできる。目に見えるから、つまり、目に見えない知識を私は積み上げることが信じられない傾向にある。
目に見えないものを信じられない、そうだった、知識だけではなく技術も信じ切れていないところがある。理性では知識も技術も存在を認めているのに、
私の本能が目に見えないものを信じていない。それが積み上げられることを勘違いかのように思っている、それが問題である、
楽しめるように自分をだますことができない、人を騙すことはいくらでもできるし、してきたが、悪意があったわけではなく、処世術として、苦しく思いながらも、
自分をだますことができない、自我が強固すぎる、は良いことではない、騙さなければならない、いや、それは嘘じゃあないと思っているが、それでも自分の本能を自分にとっての
本当のこととするなら、それはつまり、世の本当に合わせるのなら、本当の中の本当に合わせるのなら、やはりそれは自分を騙すことであるから、
この先の人生を開くために努力するために自分をだますための努力をしてみようと思う。頑張れ、